クイーン・エリザベス、大阪発着クルーズ
12月1日(木)の発売日当日に完売
2018年ワールドクルーズの日本寄港時に実現する大阪発着8日間
2016年12月5日

キュナードのクイーン・エリザベスによる、2度目の日本発着となる大阪発着クルーズの発売が、12月1日(木)に旅行会社数社を通して開始され、初日で全て完売しました。
2018年のワールドクルーズの日本寄港時に実現する大阪発着クルーズ8日間では、3月15日に大阪を出港、広島に寄港後関門海峡を通過し釜山(韓国)へ、その後高知に寄港した後、3月22日に大阪に戻ります。クルーズ代金は、内側客室162,000円~(ツイン利用のお一人様代金)となります。2017年の神戸発着クルーズに続き、キュナード史上2度目の日本発着クルーズが2018年大阪で実現します。
寄港地 | |
2018年 3月15日(木) | 大阪(船中泊) |
3月16日(金) | 大阪 |
広島(船中泊) | |
3月17日(土) | 広島 |
3月18日(日) | 関門海峡クルーズ |
3月19日(月) | 釜山(韓国) |
3月20日(火) | 終日航海日 |
3月21日(水) | 高知 |
3月22日(木) | 大阪 |
世界で最も知られている客船、クイーン・エリザベスは、2017年ワールドクルーズで初の日本発着として神戸発着クルーズを発表、発売日当日、日本からの予約が殺到し即完売となりました。2018年の大阪発着クルーズは2016年5月に発表、以来2017年の神戸発着クルーズと同様に発売が待ち望まれていました。このたび、完売と同時に多くのキャンセル待ちがいることから日本向けに増室を検討しています。
また2017年ワールドクルーズと同様、ワールドクルーズの区間クルーズであるシドニー(2018年2月28日発)~大阪(2018年3月15日着)、大阪(2018年3月22日発)~香港(2018年3月31日着)、大阪(2018年3月22日発)~シンガポール(2018年4月4日着)等の販売も行っています。クイーン・エリザベスのワールドクルーズでは、日本人のお客様がより快適にお過ごしいただくために、全区間に日本人ホステスが乗船します。
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クイーン・メリー2、クイーン・ヴィクトリア、クイーン・エリザベスについては、カーニバル・ジャパンまでお問合せください。
クイーン・エリザベスについて
クイーン・エリザベスは、世界で最も有名な客船の名を受け継ぐオーシャンライナーで、初代は1938年に建造され、1940年に就航。現在は、2010年10月12日に就航した三代目にあたり、およそ5億USドル(約500億円)をかけて建造されました。三代目には初代クイーン・エリザベスをイメージした内装が施され、エレガントなアールデコを現代風にアレンジしてデザインされています。2014年に日本に初寄港。今年2015年3月に神戸港に二年連続で入港しました。総トン数:90,900トン、全幅32.25m、全高64.6m、乗客定員:2,801名
キュナードについて
クイーン・メリー2、クイーン・ヴィクトリア、クイーン・エリザベスのラグジュアリーなオーシャンライナーを運航するキュナードは、1840年に「ブリタニア」が大西洋を横断して以来、新しい旅の探究者であり、英国の歴史と伝統を継承しています。キュナードでの船旅は、現代の冒険、クルーズの黄金時代から語り継がれてきた伝説のホワイトスター・サービス、素晴らしいレストラン、ワールドクラスのエンターテインメントをご提供します。今日、キュナードは唯一の定期大西洋横断ライナーであり、1922年に開始した伝説的なワールドクルーズを今も続けています。
ワールド・リーディング・クルーズライン
キュナードは、ワールド・リーディング・クルーズラインのメンバーです。その他のメンバーは、カーニバル・クルーズ・ライン、ホーランド・アメリカライン、プリンセス・クルーズ、コスタ・クルーズ、シーボーン・クルーズです。お客様一人一人にご満足いただきたいという情熱と、品質と価値をお約束するワールド・リーディング・クルーズラインは、最高の休暇を楽しみたいという人々の意欲をかき立てます。私どもは共に、世界で最も価値ある旅先へ、心躍る充実した各種クルーズバケーションを提供しています。
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