キュナード、「クイーン・エリザベス2
50周年記念クルーズ」を発表

2016年05月17日

 

 

キュナード は、2017年9月8日にサウサンプトンを出発するクイーン・エリザベス の地中海18日間のコースにおいて、クイーン・エリザベス2(QE2)の50周年記念クルーズを実施することを発表しました。キュナード史上最も愛された客船、QE2は、2017年に1967年9月20日の進水から50周年を迎えます。39年間以上に渡り、のべ250万人、580万海里以上を旅した実績は、他船と比較しても抜きんでた実績を誇り、また、海洋史において伝説の存在として揺るぎない地位を確立しています。

50周年記念クルーズのハイライトは以下の通りです。

・50周年を迎えた今もなお、人々の記憶に新しい、QE2の輝かしい功績を呼び起こすとともに、特別記念ディナーをお楽しみください。

・キュナードの歴史専門家であるクリス・フレーム氏が参加し、この記念すべき年を祝う特別プログラムとして、「世界で最も愛された客船」として知られるQE2にまつわる話をご紹介します。

・QE2のキャプテンを務めたコモドアー、ワーウィック氏が記念すべきクルーズに乗船し、QE2での思い出を語ります。

 

50周年記念クルーズの日程は下記の通りです。

    寄港地 入港 出港
2017年 9月08日(金) サウサンプトン   16:30
  9月11日(月) カディス 09:00 18:00
  9月14日(木) メッシーナ海峡 05:00 07:00
  9月14日(木) メッシーナ 08:00 17:00
  9月15日(金) コルフ 09:00 19:00
  9月16日(土) ドブロブニク 08:00 22:00
  9月17日(日) スプリット 08:00 18:00
  9月18日(月) ベニス 08:00 18:00
  9月20日(水) メッシーナ海峡 03:30 05:30
  9月22日(金) ジブラルタル 08:00 14:00
  9月25日(月) サウサンプトン 06:30  

 

クリス・フレーム

クリス・フレームのキュナードへの熱い想いは、子どもの頃に初めて乗船したクイーン・エリザベス2(QE2)から始まりました。その情熱は変わらず、2008年にはレイチェル・クロスとの初の共著書『QE2: フォトグラフィック・ジャーニー』を上梓、同年のQE2の引退クルーズではゲストスピーカーを務めています。これまでに両氏による海運史や近代クルーズ客船に関する共著書は10冊を数え、最新書『QE2 at 50』は、QE2の50周年の記念に合わせて出版される予定です。同氏はまた、キュナードの歴史の専門家としてニュース番組やドキュメンタリー番組、ラジオにも出演しています。最近では、BBCの「エア・ハンターズ」をはじめ、スカイニュース、LBC 97.3、ABCに出演しました。また、『クルーズ・パッセンジャー』、『クルージングニュース&ピクトリアル』、『 シー・ブリーズ』、『ポートホール・クルーズ』、『ラグジュアリー・トラベル・マガジン』、キュナードの『パッセージ』、『 オーストラリアン・アビエーション』、『エアライン・ワールド』、『エアポート・オブ・ザ・ワールド』など、数々の雑誌に寄稿しています。

 

コモドアー・ワーウィック

船員としてのキャリアは15歳のとき、北ウェールズの練習船HMSコンウェイの実習生から始まり、2年後にはポートライン社の貨物輸送船(主に対オーストラリア・ニュージーランド貿易)の契約実習生となりました。1961年に二等航海士の資格を取得、数年間に渡って、いくつかの海運会社の各種船舶で経験を積みましたが、最終的に旅客船を専門にしたいとの思いに至ったのは、RMS(ロイヤルメールシップ) アンデスに四等航海士として乗船したときのことでした。

1967年に貨物輸送船の一等航海士となり、翌1968年には商船の船長の資格を取得しました。1970年、キュナードに入社、客船カルマニアの次席航海士に任命されました。その後QE2、キュナード・アドベンチャラー、キュナード・カウンテス、キュナード・プリンセス、クラウン・ダイナスティで様々な階級に就いていますが、船長として初めて指揮を執ったのは、1986年、アラスカを航海するキュナード・プリンセスでした。1975年のQE2初のワールドクルーズでは航海士を務めるなど、長年に渡って一等航海士を務めましたが、その間に勃発したフォークランド紛争ではQE2がイギリス軍の輸送船として徴用されたこともありました。1990年7月、QE2の指揮を初めて命じられ、スピットヘッドで行われたキュナード150周年の記念行事では、船長としてエリザベス2世とエディンバラ公を迎えました。実は、ワーウィック船長の父(故ウィリアム・E・ワーウィック船長(コモドアー) CBE RD RNR)は、1972年に引退するまでQE2の初代船長を務めていたため、これにより、父子二代が同じ客船の指揮を執るという、キュナードの歴史に残る偉業を達成したのです。1996年6月、キュナードの全客船の海務監督に任命され、1997年10月1日付でQE2の指揮権を恒久的に付与されました。2003年12月26日、ワーウィック船長には船長の中でも最高責任者を表すコモドアーの称号が贈られました。2004年1月12日、同船長は、父親であるビル・ワーウィック船長(コモドアー)が1969年5月2日にQE2の処女航海を行ったのと同じように、クイーン・メリー2の処女航海に出ました。

 

キュナードについて
クイーン・メリー2、クイーン・ヴィクトリア、クイーン・エリザベスのラグジュアリーなオーシャンライナーを運航するキュナードは、1840年に「ブリタニア」が大西洋を横断して以来、新しい旅の探究者であり、英国の歴史と伝統を継承しています。キュナードでの船旅は、現代の冒険、クルーズの黄金時代から語り継がれてきた伝説のホワイトスター・サービス、素晴らしいレストラン、ワールドクラスのエンターテインメントをご提供します。今日、キュナードは唯一の定期大西洋横断ライナーであり、1922年に開始した伝説的なワールドクルーズを今も続けています。

ワールド・リーディング・クルーズライン
キュナードは、ワールド・リーディング・クルーズラインのメンバーです。その他のメンバーは、カーニバル・クルーズ・ライン、ホーランド・アメリカライン、プリンセス・クルーズ、コスタ・クルーズ、シーボーン・クルーズです。お客様一人一人にご満足いただきたいという情熱と、品質と価値をお約束するワールド・リーディング・クルーズラインは、最高の休暇を楽しみたいという人々の意欲をかき立てます。私どもは共に、世界で最も価値ある旅先へ、心躍る充実した各種クルーズバケーションを提供しています。

 

お問い合わせは ㈱カーニバル・ジャパンまで
http://www.cunard.jp/