175周年を祝い、創業の地 リバプールにて
クイーン・メリー2、クイーン・ヴィクトリア、
クイーンエリザベスがランデブー

2015年05月26日


イギリス空軍のレッドアローズがアクロバット飛行で祝福



2015年5月25日、創業175周年を祝って、史上初めてキュナードのクイーン・メリー2、クイーン・ヴィクトリア、クイーンエリザベスの3隻が、創業の地リバプールに集まりました。数十万人の見物客が見守る中、130メートル間隔で整列した3隻の女王船が航行すると、イギリス空軍のレッドアローズがその上空をアクロバット飛行し、この日のイベントを祝福しました。


フラッグシップであるクイーン・メリー2は、5月25日午前10:45(現地時間) にリバプールの停泊地からマージ川の入口まで、姉妹船であるクイーンエリザベスとクイーン・ヴィクトリア に会うために航行しました。その後、縦に一列になった3隻は、「スリーグレース」(三美神)として有名な三つの歴史的建造物、ロイヤルリバービルディング、リバプール港ビルディング、キューナードビルディングが建つピアーヘッドを目指し、マージ川を進みました。


クイーン・メリー2は、川の両岸に集まった見物客に見守られながら、1967年までの50年間、キュナードの本社として使われていたキュナードビルディングの前で、3隻で一列に並ぶために少し前で停泊する他の2隻のもとに、ゆっくりと進みました。


400メートルの間隔を保ちながら、3隻は180度方向を転回するため右舷に舵をとりました。90度回ったところで、リバプールの歴史的建造物「スリーグレース」を背景に、3本の弓のように並んだ3隻の姿は、ダイナミックな光景を作り上げました。その後、クイーン・メリー2は、創業175周年を祝って、汽笛を鳴らしました。まずは1回の音、そして7回の短い音、そしてさらに5回の音を響かせました。


15万トンのクイーン・メリー2は、完全に180度回転して、他の2隻を先導する位置につき、それぞれ9万トンの姉妹船クイーン・ヴィクトリアとクイーンエリザベスは両サイドに静かに進みました。


最後には、130メートルの間隔を空けて、キュナードビルディングに敬意を表するように、船体が一列に並びました。


3隻の女王船がこうして並ぶ中、レッドアローズがフォーメーションを組んでその上空を飛行し、数十万人の見物客たちの一生の思い出に残る、特別な瞬間はクライマックスを迎えました。


キュナードのコモドアーである、クリストファー・リンドは、次のように語っています。「私達キュナードの175周年、そして創業の地であり、心のふるさとであるリバプールとのパートナーシップを記念して、マージ川でキュナードの3隻がそろって航行したことは、大変に光栄なことです。


何ヶ月にも渡って準備をし、今日、マージ川において、キュナードの前本社であり、同時にユネスコの世界遺産である「スリーグレース」(三美神)の一つ、キュナードビルディングの前で、3隻のランデブーが実現しました。レッドアローズの飛行が、この日のクライマックスを盛り立て、印象深い一日となりました。キュナードの175周年を祝うのに、まさにふさわしい締め括りでした。見物客の方々は、大変な熱狂振りで、その人数も驚くべき数です。マージ川の入口からピアーヘッドまでずっと、人々に埋め尽くされました。


キュナードと、リバプールと北西部地域は、ずっと特別な絆で結ばれてきました。長い間、たくさんの人々がキュナードで、あるいはキュナードのために働いてきました。そこには、深い結びつきがあります。キュナードは単なる船舶会社ではなく、深い意味で誇りの源泉であり、皆がそれを大切にしているのです。今日、このような特別な形で、長年培ってきた関係を祝うことができまして、大変嬉しく思います」。


キュナードのディレクターであるアンガス・ストラザーは、次のように語っています。「私達キュナードは、今日リバプールを始め各地から集まった皆様が、3隻の女王船に向けてくださった素晴らしい歓待に、心から感動いたしました。それは、キュナードとこの地域が培ってきた175年に渡る物語、人々、歴史そのものでした。レッドアローズの飛行がもたらした感動と共に、今日という日は、両親や祖父母が子供や孫達と共に何十年も忘れない思い出の日となることでしょう。


今日のイベントを実施するため、キュナードの3隻、マージ川のパイロット達(水先案内人)、リバプールのクルーズオペレーションは、膨大な時間を準備に費やして協力を重ねてきました。本日のこの結果は、リバプール市とキュナードのパートナーシップによってもたらされた素晴らしい結果であると思います」。


ビデオ:3隻の女王船が船隊を組んで進む光景、インタビュー、見物客の様子を含む90分間のビデオは、下記でご覧いただけます。
http://live.cunard.com/


以上

 

お問い合わせは ㈱カーニバル・ジャパンまで
http://www.cunard.jp/