キュナード初の女性キャプテン、
来春「クイーン・エリザベス」で日本に初寄港

2014年11月27日



キュナード・ライン史上初の女性船長、インガー・クレイン・トーハウガ(旧姓オルセン)が2015年3月、「クイーン・エリザベス」(90,900トン)のワールドクルーズの途上、日本に寄港する。

トーハウガはデンマーク生まれ。1997年キュナード入社、「カロニア3」のファースト・オフィサーとして勤務。2001年に系列会社のシーボーン・クルーズへ出向、2003年に「シーボーン・プライド」のスタッフ・キャプテンに昇進。その後、親会社のカーニバル・コーポレーション傘下の数社での乗務を経て、2010年8月に副キャプテンとしてキュナードに復帰。2010年12月にキャプテンに任命され、2011年1月から「クイーン・ヴィクトリア」(90,000トン)にキャプテンとして乗船。170年以上の歴史を持つキュナードで初の女性キャプテンとなった。

それ以降、「クイーン・ヴィクトリア」と「クイーン・エリザベス」2隻のキャプテンとして活躍してきたトーハウガは、2015年3月3日シドニー港から「クイーン・エリザベス」に乗船、その後約3ヶ月間キャプテンとして同船の指揮を執ることが決まっている。同船はワールドクルーズ(2015年1月10日サウサンプトン発~5月3日サウサンプトン着114日間。大西洋横断区間を含めると11の区間に分かれ、9日間から乗船可能)の途上で、2015年3月18日に横浜、3月20日に長崎を訪れる予定。これはキュナード・ラインおよび「クイーン・エリザベス」の女性キャプテンとして、初めての日本寄港となる。2010年に就航した3代目「クイーン・エリザベス」としては、昨年に続き2度目の日本寄港。

キャプテン・トーハウガは語った。「日本からのお客様を喜んでクイーン・エリザベスにお迎え致します。日本人は文化や伝統を大切にされる方が多いと思います。クイーン・エリザベスの船上で、キュナードの伝統と新しさが調和したクルーズをお楽しみいただければと思います。」

2015年の「クイーン・エリザベス」のワールドクルーズは、日本で乗船や下船ができる区間クルーズも設定されている。トーハウガが同船のキャプテンとして乗船する同年3月3日シドニー発、3月18日横浜下船のクルーズには若干の空室がある。同船は2016年のワールドクルーズでも日本に寄港し、横浜や大阪で乗船/下船できる区間クルーズを過去最大の4本設定、発売中。

 

以上

 

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キュナード・ラインは、同社が運航する客船「クイーン・ヴィクトリア」の新たなステージショー『ハリウッド・ロックス』を発表した。『ハリウッド・ロックス』は、いつの時代も人々を魅了してきたハリウッドをテーマに、人気映画のサウンドトラックを採り入れた作品。船上での初演はスタンディングオーベーションを受ける大盛況で、乗客アンケートでも86%が賞賛、クイーン・ヴィクトリアに新旋風を巻き起こしている。
制作費30万ドル以上をかけた『ハリウッド・ロックス』は、サイレントムービーから、映画の黄金時代、近年のオスカー受賞作まで、船上の観客を様々な時代への旅に誘う。『オズの魔法使い』の「オーバー・ザ・レインボー」や、ジーンケリーを世界的なスターにした『雨に歌えば』の「シンギング・イン・ザ・レイン」、ホイットニー・ヒューストンとケビン・コスナーが競演した『ボディーガード』の「アイ・ウィル・オールウェイズ・ラブ・ユー」、『ダーティーダンシング』の「ザ・タイム・オブ・マイ・ライフ」、『マンマミーア』からアバ・メドレーなど、歴代の名作映画のテーマソングやダンスナンバーを堪能できる。
「『ハリウッド・ロックス』は、クイーン・ヴィクトリアのゲストの為に作られた、全く新しい作品です。」キュナード・ライン会長デビッド・ディングルは述べた。「心に響く歌、素晴らしいダンス、美しい衣装。名作映画の名曲を通して、様々な時代へとお連れします。」
『ハリウッド・ロックス』に出演する12名のダンサーと4名の歌手は、クイーン・ヴィクトリアに乗船する前、何ヶ月にも亘るリハーサルを重ねてきた。キュードス・エンターテイメント・グループ会長ニック・トーマスは、「キュードス・エンターテイメントは、キュナードの客船でのハイクオリティーなステージショーのプロデュース会社に選ばれ、大変光栄です。我々は『ハリウッド・ロックス』の制作・上演を非常に嬉しく思っています。クイーン・ヴィクトリアのゲストの皆様は作品の音楽性とクオリティーに驚かれることでしょう。」
45分の上演時間中、観客は『タイタニック』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』などの映画のテーマソングも楽しめる。クイーン・ヴィクトリアの「ロイヤル・コート・シアター」は、洋上初のプライベート・ボックス席も備えた3層の本格的な劇場。同船のゲストは、この劇場のシートでリラックスして作品を鑑賞できる。